リゾートホテルのコロナ対策は大丈夫?ホテルの対策とお客様が気をつける事はこれです!

ホテルの部屋から見える景色 ホテルの魅力

みなさん、こんにちは。

 

まだまだ脅威が衰えることのない、コロナウイルス
今で直面したことのない危機…。

 

どこか旅行に行きたいと思っている方も、ホテルで働きたい!と思っている方も、毎日コロナ、コロナ、コロナ…。
大丈夫なのか?と不安になりますね。

でも、ホテルへの就職や、転職をお考えの方も、諦めないで欲しいです!

 

もちろん接客業であり、様々なお客様が毎日いらっしゃいます。
コロナにいつ感染するかわからない危険性と隣りあわせではあるんですが…。
ホテルでもコロナウイルスへの対策をしっかり行っています。

 

私は実際に、リゾートホテルで勤務しています。
従業員は35名ほどの小さなホテルです。

ホテルによって対策は様々でしょうが、私の知っている情報をみなさんにお伝えしたいと思います!

 

ホテルで働きたいとお考えの方や、リゾートホテルに行きたいけど、新型コロナが不安で躊躇されている方などにとって、少しでも参考になりますように。

  • ホテルが行っているコロナ対策
  • お客様側がコロナ対策としてやるべき事、やった方がいい事
  • まとめ

この様な順番にお伝えしていきますね!

ホテルが行っているコロナ対策

私の勤務するホテルでは、コロナ対策を行っています。

 

今まで直面したことのない状況、未知のウイルスということで、スタッフも手探りをしながら対策をしてきました。

 

実際に今現在行っている対策というのは、

1.外来のお客様の利用を休止

今まで、ホテルでは宿泊客だけでなく、外来のお客様(宿泊予約のない一般のお客様)の利用も可能でした。

利用できるのは、売店ティーラウンジ予約制ですがランチの利用も出来ました。

ですが、コロナが流行ったことにより、一時的にストップしています
どうしても外来のお客様だと、住所や連絡先の特定が難しいためです。

 

しかしそれを知らず、来られるお客様がいらっしゃるのが現状で、その際は、申し訳ないですが、全てお断りしています。
感染を防ぐためにも、出来るだけ入館して頂きたくありませんので、入口前の看板へご案内を出しています

 

それでも、読んで頂けない方、読んで頂いても、「どうして無理なの?」とホテル内に入ってきてしまう方が多いのが非常に残念に思います。

すぐご納得頂ける方がほとんどですが、稀に「せっかく来たのにコーヒーも飲めないの!?」とお怒りになるお客様もいるのが悲しいところです。

 

 

2.様々な場所へのアルコール消毒液の設置

ホテル入口、レストラン入口、売店入口やエレベーター前など、考え得る場所に消毒液を設置しています。

これはどこのお店にもありますよね。必ずご入館前に、消毒をお願いしています。

 

 

3.入口での検温

お客様がチェックインのためにご来館した時、必ずお一人お一人検温します。
今のところ、熱の有る方のご来館はありません。

 

 

4.館内でのマスクの着用のお願い

ほとんどのお客様は、マスクをして頂いておりますが、稀にマスクをしていないお客様もいらっしゃいます。

他のお客様も不快に思われるので、スタッフから必ずご注意することになっています。

 

 

5.パーテーションの設置

人が密になりそうな場所、フロントカウンター、売店カウンター、レストランへパーテーションを設置しています。

以前はカウンターが混んでいる場合は3人態勢で行っていましたが、パーテーションを設置し、2人態勢で対応に変化しました。

 

一番最初に接触し、お客様と距離が近いフロント業務。
感染リスクを減らすため、パーテーションを設置して、必ずその前でご対応することになっています。

また、ご対応した後は必ずカウンターや、お客様が触れたボールペン、そして手の消毒をします。

 

レストランでは、宿泊客が少ない時であれば、お客様同士接触しないようにお席の配置をしています。
そしてパーテーションをテーブルとテーブルの間に設置しています。

 

 

6.席数の縮小

ティーラウンジやレストランにある、テーブルや座席の数を減らしています。

 

外来のお客様を休止したことにより、利用は宿泊のお客様のみになりました。
ですが、通常のままだと感染対策とならないため、テーブル、椅子の数を減らしています。

 

 

7.客室案内の簡略化

ご案内は今まで、一人で全て行い、一つ一つ丁寧に説明していました。

ですが、お客様と長時間の接触を避けるため、紙面でご案内することになっています。
サービスとしては、あまりに簡略すぎて申し訳ないですが…。

お荷物を運ぶときは、お運びしていいかどうか、お客様へご確認を行っています。
コロナが流行ってから、自分で運ぶというお客様が増えています

 

 

8.スタッフ全員の出退社時の検温

こちらは以前から、出社時の検温はしていました。

もちろん37.5度以上の熱があれば会社へ報告し、出社することはできません。
ですがコロナが流行り、より厳しくなりました。

 

熱があれば出勤できないのはもちろん、体調不良が少しでもあれば会社へ報告する必要があります。
また、熱を出した場合、出社停止となります。
そして必ずPCR検査を受けなければなりません

知っている限り、数人は今まで検査しています。どれも陰性であったので、とてもホッとしています。

 

 

9.フェイスシールドの着用

レストランスタッフのフェイスシールドの着用は、以前は着用していませんでした。

コロナが流行りだした当初はマスクのみでしたが、途中からフェイスシールドを導入しました。
最初は、お客様より「声がこもって聞こえにくい!」というクレームを沢山頂きました。

 

しかし最近は特に見受けられないようになりました。
最初は珍しいものでしたが、もう日常生活に溶け込んでいますし、それも関係あるのかもしれませんね。

 

余談ですが、このフェイスシールド・・・とても暑いです。
冬季など涼しい時期はいいですが、夏の時期はとっても蒸れるし暑いです!
汗だくなのが辛いところですね。仕方ありませんが…。顔痩せにはなるかもしれません(笑)

 

 

10.お客様の宿泊数の制限

土日や連休ともなると、基本的にホテルは満室になります。

ですが感染対策をするため、レストランの席数を減らしているために、普段通りの客数は着席ご案内できません。
今までは夕食時間を二部制にして、入れ替えして何とか入っていましたが、今の席数では難しいのです。

そして、密になってしまうため、感染リスクも高まります。
こういった理由から、一定数以上の予約が入らないよう、制限をかけています。

 

コロナ禍になってから一年以上経ちますが、実際、私の勤務するホテルでは、今のところ熱があってご来館されるお客様は一人もいません。

しかし、チェックインしてから少し熱を出したり、体調不良を訴えるお客様は残念ながらいます。
その対応はマニュアルに沿って行い、温泉やレストランの利用はお控え頂きます

 

お部屋で食事をお取り頂くのはもちろん、保健所への連絡も必須となります。
ほとんどは、お客様ご自身で気を遣って早めにチェックアウトされて、お帰りになったり。その後病院へ行かれる方が多いです。

 

PCR検査を受けて、「陽性の反応が出れば、ホテルへ連絡しますね」と仰ってくださるお客様もいます。
「ご迷惑をお掛けして申し訳ないです・・・」と仰って頂いたり。
急に具合が悪くなるのは、自分でも予想できないですよね。

 

もし、陽性だった場合、連絡を頂けると本当にありがたいです。
しかし連絡は強制ではないですし、「検査を受ける」、「受けない」もお客様の自由。

ホテルとしては何も出来ないため、お見送りをし、その後念入りに消毒をするのみです。
スタッフへの感染、他のお客様への感染と危険が伴うので、体調管理はしっかり行ってご来館して欲しい、と願っています。

 

以上がホテルでの感染対策です。他のホテルではまた違った対策をしている所もあるでしょう。
ですが大まかな部分は同じなのではないでしょうか。

 

 

 

お客様側がコロナ対策としてやるべき事・やった方がいい事

先ほどはホテル側の目線で、対策を紹介してきました。

次に、お客様側がやるべき事・やった方がいい事を紹介したいと思います。

従業員としては、正直こうして欲しいな、やったらいいのにな、と思うことはたくさんあります。
これらを少し紹介したいと思います。

 

1.マスクを着用する

これは今は常識ですね。

飲食する時は仕方ありませんが、外へお散歩、散策へ行く時など、なぜかマスクを外してしまうお客様がほとんど

 

外で開放的になりたいのかもしれませんが、しかしお客様が自分たちだけではありません。
散策路などは他の観光客もいらっしゃいます。

貸し切り状態なら別ですが、他の人と接触する可能性が少しでもあるならば、マスクを外さず、安全に過ごした方が良いでしょう。

 

 

2.必要以外、館内の物に触れない

ドアノブだったり、どうしても触れなければいけないもの以外は、不用意に触れない方がいいです。

例えば売店では魅力的な商品が沢山並んでいて、触れたくなる気持ちはとても分かります。

しかし、その気持ちをぐっとこらえて、購入する気持ちが決まった時だけ、手に取ります。

 

ホテル内で消毒は徹底していますが、色々なお客様がいますし、どこを触ったかどうか、までは従業員も監視出来ていません。
スタッフが多く、常に監視しているスタッフがいれば別ですが…。

 

そういったホテルがあれば素晴らしいと思います!
ただ、どこも人手不足であるホテル業界。
なかなかそこまで出来ているホテルはないでしょう。それに監視されているのも何だか不快ですよね。

不用意に触れれば、感染のリスクが高まりますので、そうならないために、必要最低限の場所以外は触れないことをお勧めします。

 

 

3.消毒液・消毒できるウェットティッシュなどを持ち歩く

ホテルでは館内のあちこちに消毒液は設置しています。

その使用方法も、ペダルを踏んでアルコールを出すもの、センサーで出るものがほとんどで、不用意に色んなものに触らずに済みます。

 

しかし、それ以外にどうしてもアルコールが近くにない時。
例えば客室の中や、ホテルへ行く道中や、滞在中、出先で外で飲食をする時。
そういった場合のために、消毒液を持ち歩くのがいいでしょう。

「外からのウイルスをホテル内に持ち込まない」という意識も大事です。

 

 

4.いつ、どこで感染してもおかしくないという意識で行動する

外出するだけで感染のリスクは高まります。

ましてや旅行となると、人との接触は避けられません。
旅行される方のほとんどは、ずっと我慢していたけど、気持ちが限界で、「どうしてもリフレッシュしたいから旅行したい!」といった方が多いかと思います。

 

楽しみにしていた旅行で感染しないため、一つ一つ意識して行動しましょう。
意識してしまって気疲れしてしまうかもしれませんが、それは今の時期は仕方ないことです。
気を抜かずに行動してください。

 

感染対策はお客様によって様々です。
自分でフェイスシールドをお持ちになり、常に装着しておられる方。
消毒もせず、マスクをしていない、もしくは口のみで鼻を出しているお客様。

従業員側としては、どうしても感染が増えている地域からのお客様の動向は気になります。
上司からもこまめに消毒をし、感染対策をするように、と指示が出ます。

 

実際に、「こっちは感染者少ないみたいだけど、観光は充分に楽しめるの?」と、宿泊前から何度も問い合わせをしてくるお客様がいました。

 

こちらは感染者が急増している場所から来られたお客様です。
「感染者がいて、何も楽しめないからこそ、地方へきて旅行したい!」という気持ちは分からないでもありません。

 

しかし、ホテルは営業してますが、観光スポットやお店は個人で営業している所もあり、通常時のように営業しているかは保証できません。

 

もちろん、実際に営業しているかどうかはお調べしますが、営業を自粛している所もあるのが現状。
仕方ない、と理解して頂ければ良かったのですが、「えーせっかく来たのに、なんだよ、じゃあどこに行ったらいいの?」とため息混じりに仰りました。

どうにか、その場は何とか他の観光スポットをお勧めしたのですが、ご納得は頂けてなかったです。

 

やはりどうしてもコロナ禍は、旅行を充分に楽しむことが出来ないです。
そんな中でも、出来る限りホテル側も対策をしています。
お客様側も、それを前提とした対策をして旅行を楽しむという気持ちが大事だと思います!

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、『リゾートホテルのコロナ対策は大丈夫?ホテルの対策とお客様が気をつける事はこれです!』と題してお伝えしました。

 

これから旅行に行きたいと思われている方も、ホテルで従業員として働きたいと思われている方も、今の時期は危険、と思われていたかもしれません。

もちろん、この仕事は人との接触は避けることは難しいです。
でも、感染対策をしっかりすることにより、私は安心して働くことが出来ています。

 

これで100%安全!というわけではないですが、普通に生活していても100%安全に暮らすのは難しいですよね。

何かしらのリスクはあります。
ですので、「旅行に行ってストレスを発散したい!」、「ホテルで働きたい!」と思ってい方は、是非、行動してみて下さい。

私達が、そんなあなたをお待ち致しております!

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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